リフォーム実例
工種ごとのリフォーム実例です。
こちらにないリフォームのご依頼も臨機応変に対処いたします。
外壁塗装
塗料の耐久度がなくなり塗料がチョークのような粉状になってしまっている状態をチョーキングと言います。
外壁に触れた際に粉末が付着するとそれはチョーキングしている証拠です。
このままだと紫外線・雨水等が防げなくなり、ヒビ割れなどの劣化を引き起こしやすくなります。
また、雨水も建物内部に侵入しやすくなっているので、そのままにしておくとシロアリなどの被害を受けて高額のリフォームの必要が発生します。
チョーキングし始めたらすぐさま外壁塗装をしましょう。
デッキプレート塗装
塗装がはがれて鉄骨がむき出しの状態だと、鉄骨が次第にさびて建物の耐久性が落ちていきます。
塗装のはがれを確認し次第塗装をするのがベストです。
高所での作業の際は作業用鉄筋を組ませていただきます。
お客様が普段行き来される歩道を確保しますので、お客様は今までと変わらず普段どうりにご生活いただけます。
アプローチ工事
門まわりから玄関までの道をアプローチと言います。住む人を印象付ける大切な空間です。
歩きやすく滑り辛く水はけのよい素材を使って安全性に配慮し、道のりが単調にならないようデザイン付けをするのが重要です。
乱形石やタイル、インターロッキングなど様々な素材で個性豊かなアプローチを演出することが出来ます。
お年寄りの方のために手すりを配置してバリアフリーにすることもできます。
セメント瓦塗装
セメント瓦屋根が劣化すると表面の塗膜が剥げてセメント部分が表面に露出して、カルシウムが流れ出します。そうなったら表面がボロボロになって瓦が少しの衝撃で割れやすくなります。こうなる前に葺き替えを検討しないといけません。
クラック補修
外壁にできる稲妻状の亀裂をクラックと言います。
クラックをほおっておくと内部の鉄筋が腐食して壁の強度が落ちたり、鉄筋コンクリート内部に水が浸食し、水分の膨張と膨れを繰り返してしまい破損しやすくなってしまったりします。
クラックを見つけ次第補修するのが建物を長く持たせる為の大きなポイントです。
シーリング
シーリングとは外壁の打ち継ぎ目地や窓などの開口部のサッシ廻りに入っているゴムのようなものです。建物の変形によって出来るひび割れを防止するために使われています。
シーリングには寿命があり、環境にもよりますが6~10年で劣化が進むと言われています。劣化を放置してしまうと、建築物内部に水がたまってサビを起こし、建物の老朽化を加速させます。
シーリングの劣化は次のように起きます。
①シーリングが痩せて隙間が目立つようになる
②ひび割れを起こす
③ひび割れが裂けたり剥がれたりする
劣化の始めに改修工事をした場合は増し打ちといって既存シーリング材の上にシーリング材を重ねる作業になります。劣化が著しく進んだ状態では打ち換えが必要になり、費用も工事内容も大変なものになります。
庇 外壁塗装・防水
雨水の通り道である庇は建物の寿命と関わる重要な箇所です。
庇が腐食すれば腐食箇所から亀裂ができて水が入ります。水は内部の鉄筋を腐らせたり圧迫したりし、建物の寿命を減らします。
庇の防水は建物を長持ちさせるためには必須です。
鉄扉塗装
扉のサビは放置すると扉の稼働域を徐々に侵食し、立て付けが悪くなるという症状を深化させていきます。
一度立て付けが悪くなると設置初期のような開け心地は望めません。
普段から使われる扉だからこそ塗装が剥がれたら早急に塗装をすべきです。
バリアフリー用玄関上がり段
取り付けと塗装
階段上がり段取り付けに限らず、総合建設グータッチは各種バリアフリー工事を承っております。
バリアフリー工事の用途は主に下記の3点です。
・手すりの設置
転倒防止、移動補助のために設置します。設置場所はトイレ・浴室・廊下・玄関。
・段差解消
つまづきによる転倒防止、車椅子移動の容易化のために設置します。
・廊下幅などの拡張
車椅子移動の容易化をはかります。
バリアフリー工事には工事補助金を申請できます。総合建設グータッチは工事助成金申請のお手伝いも行っております。
内装・電気工事
飲食店・サービス店開業や被災時の補修や中古物件フルリフォームやバリアフリー化などのご依頼で室内を改装工事します。
内装工事は大きく分けると下記に分類されます。
・内装仕上工事
インテリア工事、天井仕上工事、壁張り工事、内装間仕切り工事
・床仕上工事
ビニール床タイル、カーペット、ウッドカーペットなどを用いて床仕上げを行う工事
・たたみ工事(畳工事)
たたみを用いて建築物の床仕上げを行う工事
・ふすま工事
ふすまを用いて建築物の間仕切り等を行う工事
・その他
家具工事、防音工事などの内装工事
通常なら工事の種類によって得意な業者を選別しなければなりませんが、総合建設グータッチは全ての工事をハイクオリティで仕上げることができます。
家具塗装
お気に入りの家具を塗装で外気から守ることで家具の経年劣化を抑えることができます。
またお気に入りの色の塗料を使うことでお部屋のレイアウトに合った自分だけの家具にすることができます。